男鹿半島を走ってると退屈しません。
このあいだ、ちょちと脇道にそれて写真を撮ってたところ遠くから珍しめのお客さんが。
カモシカさんですね
実はそんなに珍しくはなくて今までも何度か遭遇してます。
それほど警戒心が高い方ではないですが、写真に収められたのは今回が初めて。
いい記念になりました。
サギさんも
少し望遠が効くカメラがあれば田んぼにいるアオサギも狙えます。
警戒心高めなので、望遠コンデジか、ズームの効く一眼レフが欲しいとこです。
これはSONYのDSC-WX300なので20倍ズーム機です。
自転車での野鳥撮りには30倍ズームのコンデジあたりを持ち歩ければ便利そうです。
少し離れたところで止まって、静かにゆっくり近づいて撮影するのはハンティングにも似た気分が味わえて、ちょっとだけスリリング。
これはゴイサギ。
アオサギよりも小さくて、名前の由来なんか調べると貴族なサギだったりします。
なかなか写真には収められませんが、ほかにもキジやトビは普通に見れますし、野鳥に詳しい人なら、豊富に出会える小さな鳥たちを見分けられるはずです。
いろいろ出会えます
レアと言えば、川沿いや水路を走ればカワセミに出会うこともあります。
ほんとにレアですし、写真に収めるのは難しそうですが。
野鳥や動物に出会うコツとしては、なるべく自動車のいない脇道にそれてみること。
ちょっと山際や川沿いに寄り道するだけで、野生を身近に感じられるのが男鹿半島の魅力の一つ。
なお、男鹿半島にはクマやイノシシは常時生息してはいないようなので、よその地域に比べると襲われるリスクは少なめ。
ぜひ寄り道チャレンジしてみましょう!