男鹿自転舎 -レンタサイクル-

昨年から男鹿駅の駅前でe-bikeを中心にレンタサイクルを行っている男鹿自転舎を紹介いたします。

縮小傾向にある男鹿の公共交通にかわって観光客に身近な「足」を提供するとともに、車では気付けない新鮮な景色やお店、人に出会える「自転車旅」を提案しています。

貸し出し時には、お客様のお時間や体力などを伺ったうえで、おすすめのコース提案もさせてもらっておりますので、初めて男鹿半島に来られた方でも気持ちの良いサイクリングをお楽しみいただけるかと思います。

取り扱う自転車は、爽快な走行感が味わるスポーツバイク。
電動アシストが付いたMTBとクロスバイク、それにアシストなしのロードバイクの3種類。
大小サイズは揃えていますので、普段スポーツバイクに乗られる方も、自転車には乗らない方も、皆さまお楽しみいただると思います。


なお、レンタサイクルの詳細についてはこちらのページをご確認ください
本ホームページからもお申込みができるようになっておりますので、ぜひご利用ください。

スタッフ大橋さんからのメッセージもお預かりしてきましたので、ぜひご覧くださいませ。

秋の雲昌寺

アジサイ寺として全国区の人気スポットの男鹿市北浦の雲昌寺。
ここは、秋の紅葉シーズンに訪れても、とても風情のある良いお寺というのは、北浦以外の方々はあまりご存じないかと思います。
時期的には10月下旬から~11月初めころ。

秋の紅葉シーズンは銀杏や紅葉が鮮やかに色づいて、初夏のアジサイの青とは対照的な鮮やかな赤や黄色に境内が包まれます。
参拝される方もまばらな時期ですので、静かなお寺の風情を楽しむにはぴったりです。

自転車で男鹿一周をするときも北浦地区は1周60kmの中間を過ぎたあたりになるので、休憩したり、飲食店でお昼をとるにはちょうど良い場所になります。

また、男鹿半島のサイクルイベントでも何度もお世話になっております。
境内で散策させていただいたり、本堂の脇で軽食提供させていただいたり。

お寺が好きな方には秋の紅葉シーズンの方が満喫できるかと思います。
お守りや御朱印なども用意しておられるそうですので、参拝の思い出といっしょに求められるのもおススメです。

副住職の古仲さんからメッセージを頂いてきておりますので、こちらもご覧くださいませ。

里山のカフェににぎ

里山のカフェににぎは、男鹿半島の北より中ほどにある古民家カフェです。

風情のある古い民家を改装してカフェと民宿を営業されてます。
店舗ホームページはこちらです。

男鹿半島を一周するゴールデンコースでも、帰り際のバイパスからすぐのところにあるので、うまくタイミングがあわせてカフェ&ランチで利用できるお店です。
サイクルイベントでも何度もお世話になっております。

ランチは数量限定なので予約で利用するのがオススメ。
フツーに珈琲ブレイクを楽しむのであればいつ行っても暖かく迎えてくれます。
たまに臨時休があるので店舗ホームページで営業日をご確認の上ご来店下さい。

珈琲は丁寧にハンドドリップで淹れてくれますので少々お時間かかりますが、逆にお店の中はゆったりとした風情あふれる素敵空間ですので、待ち時間はあっという間に流れるはず。

民宿としての営業も行っておりますので、遠くからの男鹿ライドの前日入り等に利用するのも便利です。

こちらでも、サイクルスタンドと空気入れを準備していますので、自転車で訪れた時は遠慮なくお声をおかけください。

店主の猿田さんからメッセージもいただいてきましたので、どうぞご覧くださいませ。

ちなみに、メッセージ収録時のノーカット版はこちら
ご興味ある方はどうぞ。

珈音焙煎所

こおひい工房珈音でおなじみの珈音焙煎所。
店舗のホームページはこちらです。

ここにカフェがあると説明されても、にわかには信じられないような田舎の田んぼの中にある自家焙煎の珈琲屋さんになります。

もともと小さな焙煎所としてスタートしたこおひい工房珈音ですが、ここ最近は豆を取り扱ってくれる場所も増え、メニューに取り入れてくれるお店も出てきたコトから、焙煎所としての立ち位置を強化しているコトもありまして「珈音焙煎所」としての紹介です。

営業日は木、金、土の週三日。
そのうち木曜日は、焙煎所のオーブンで焼き上げた自家製食パンの販売も行っております。

珈琲メニューや豆の販売も従来通り行っております。

サイクルイベントの際の昼食、休憩に利用させてもらったり、オーナーの佐藤さんと共同でサイクルカフェを開催させてもらったりと、男鹿半島の自転車乗り的にも定番のカフェスポットになっております。

お店にはサイクルスタンドと空気入れを準備しておりますので、必要な方はお気軽にお声をおかけください。

スタッフ池内さんのメッセージをいただいてきましたのでご覧くださいませ。


油断してると、すぐに新しい試みを始める楽しいお店ですので、お時間合うかたは是非一度お立ち寄りください。

地域おこし協力隊員募集のお知らせ

男鹿市では、新たに地域おこし協力隊員の募集をスタートしました。
今回の募集は観光分野、サイクリ関連に携わる隊員が募集対象になります。

現在、観光、サイクル関係を担っておられる隊員さんの任期満了に伴う募集となるようです。

詳しくはリンク先の資料にてご確認のうえ、男鹿市観光課の方にお問い合わせ願います。

【公募】地域おこし協力隊を募集します(観光分野・サイクリング)

正直、地域おこし協力隊というのは、一般のサラリーマン、公務員と比べてもかなり個性的な職種になりますし、任期も限られませすが、うまくマッチングすれば力を発揮できる仕事になります。

誰でもお気軽に、という募集ではありませんが、そうした分野に興味を持って将来を考えてらっしゃる方は、ぜひ一度お問合せしてみてください。

男鹿半島ライドにはライトもお忘れなく

基本的に、自転車に乗る場合は前照灯(白)と後方反射板/リアライト(赤)は必須です。
とはいえ、これは夜間、トンネル、濃霧といった日照の無い暗い場所でのお話。

装備をつけっぱなしにするシティサイクルならともかく、少しでも軽くしたいスポーツサイクルの場合は、使わない時は装着しないという方もいらっしゃるはず。
自分が調べた限りでは、それでも法律違反にはならないはず。

男鹿半島にはトンネルがある。

ところが、男鹿半島をライドする場合はトンネルがあります。
半島内に生鼻、椿、戸賀の3カ所。

10秒もかからず通過するのもありますが、1分以上かかり途中でカーブがある見通しの悪いトンネルもあります。
ですので、男鹿半島ライドをする場合は前照灯(白)と後方反射板/リアライト(赤)は必須装備になります。

男鹿半島ライドをしよう!と思い立った皆様、さっそくサイクルショップに出かけて装備調達をお願いいたします。

生鼻トンネルは工事中

男鹿半島で最も危険で長いトンネルである生鼻トンネルは現在長期工事中で、しばらく通れません。

厳密には、2本あるトンネルの下り線側を対面通行にして車両は通れるので、自転車も通行は可能ですが、ここは非常にせまく、センターライン上にポールを立てている関係で車も回避できないため、間違いなく後ろから車に煽られます。

そればかりか、男鹿半島にも多い高齢ドライバーの方々は日中トンネルに入った時の暗順応が遅いため、見落とされて、そのまま追突されるリスクも低いとは言えません。
なによりここのトンネルは交通量が多いですので。

今しばらくは通らないコトをお勧めいたします。
迂回路は茶臼峠。
こちらはの記事に迂回ルートまとめてあります。

椿トンネルは一瞬

男鹿駅周辺から門前へ向かう海岸線の途中にある椿トンネルはすごく短いトンネルなので、ここは一瞬で通過できます。
とはいえ途中でカーブして見通しは悪いため、やはりリアライト等は必須。

いちおうこの僅かなトンネルを回避するルートがすぐ横(内陸側)を走ってるので、ライト等を忘れた場合は、万全を期してこちらに迂回するのもいいです。

戸賀トンネルは登り

戸賀湾から男鹿温泉方面に抜ける戸賀トンネルは一番新しいコトもあって、道幅も広く一直線のトンネルなので中も明るく、比較的追突されるリスクは少ないです。
ですが、万が一というコトもあるので、やはりリアライトは必須。
なにより長い登りの途中なので、逆に自転車がフラつくことがリスクにもなります。

戸賀トンネルにも迂回路はありまして、すぐ北側の急な坂道がそれ。
もともと、この急坂を回避するために作ったのが戸賀トンネルなので、ここの急坂度合は半端じゃなく、単独の坂道としては男鹿半島で一番の坂だったりします。

中級者以上の方は、トンネルの安全云々は抜きにしても、一度はこちらの坂を登っていただくのがいいかも。
男鹿半島の良い(?)思い出になるかと。

ライトの利用法

自転車のライトは点灯と点滅の両方で使えるようになっているのが普通ですが、使い方には決まりがあります。

昼間は点滅でもオッケー

昼間はそもそもライトをつける法的理由がないため点滅でもオッケーです。
ただし、最近は昼でも車のドライバーからの被視認性を高めて事故を回避しようという考え方が浸透してきましたので、前照灯(ヘッドライト)はなるべく明るいライトを点灯、もしくは点灯+点滅状態で付けるのをオススメします。

後方反射板は意味がありませんが、リアライト(赤)を使う場合はなるべく複数のリアライト(赤)を点滅で使うのが効果があると考えてます。
特にトンネルでの追突を防ぐ場合は、なるべく赤くピカピカしてることが大事です。

夜間は点灯すること

逆に夜間はライトを点灯状態に使うことが必須になります。
前方も後方も同じです。

前照灯(ヘッドライト)は最低でも一つは点灯状態で、点滅にするのは2灯目のライトにするなど、なるべく光量を確保するコト。

後方は後方反射板を備えていれば法的には十分ですが、スポーツサイクルだとなかなか後方反射板を付けてる人は稀でしょうから、実質はリアライト(赤)を点灯で使います。
前方と同様、点滅にするのは2灯目のリアライト(赤)から。

つまるところ、スポーツサイクルの場合、ライトをつける場合は前方も後方も2灯装備が望ましく、その場合、メインのライトは点灯で長時間使えるもの、サブは点滅でもよいので比較的小さなモノでも大丈夫。

ベテランほど危険

こうしたトンネルでの安全通行に関しては、実はベテランほどリスクが高い。
というのも、ベテランほど「ライトなしでトンネルを通過した経験」を多く持っていて、その多くが「今まで事故に合ってない」という理由でトンネルの危険性を低く見積もりがち。

はっきり言えば、たまたま運が良かっただけのコトです。

自転車事故というのは、日常生活のリスクに比べると確立としては低いです。
ですが、母数が多くなると低い確率でも事故に遭遇する回数も増えてくるのは自明のこと。
自分も、自転車仲間がたくさんいますが、やはり数年に一度事故の報告を受けますので、誰しも無縁ではないと思ってください。

今なら充電式のライト等が多数販売されていて見た目も悪くないですし、サイコンと一緒にマウントできるスタイリッシュなパーツもたくさん用意されてますので、ぜひ男鹿半島ライドを機会にして、ライトの装着をよろしくお願いいたします。

秋の寒風山、半日ライドコース

台風残暑も過ぎ去り、いよいよ秋らしい、涼しくて過ごしやすい季節になってきました。
屋外スポーツである自転車にとっても本格的なシーズン到来です。

男鹿半島、特に寒風山も山頂からの眺めが本当にいい感じになってきました。
ススキもたなびき、まさに秋。
OGA Bicycle Peninsula !のグッドシーズンとなりました。

こちらのサイトの運営担当も、この時期天気が良くて路面がぬれてなければ、ほぼ寒風山までの一周を楽しんでます。

だいたい20kmで獲得標高480m、1時間半ほどの朝のリフレッシュライドです。
デスクワーク中心の仕事が多いので、この朝のライドが本当に貴重。
これでメンタル整えられた日は快調に仕事が進行していきます。

都会では満員電車を避けて自転車通勤という流れもできつつあるようですが、マイカー通勤が多い秋田だとなかなかそうもいかないですが、朝早起きして自転車なりランニングなりで体を動かすことは、仕事の効率的にも絶対プラスですのでオススメです。

歓迎ライド

先日、男鹿半島に引っ越ししてきた自転車乗りの方と知り合う機会がありまして。
昨日は男鹿半島のライドコース案内がてらのライドをご一緒させてもらいました。
天気も気温も日差しもちょうどよく爽快なライドとなりました。

コースとしてはいとく男鹿店からスタートして、仁井山の交差点から寒風山をクライム。
秋風の中で息をあげながら、ちょとだけ頑張りまして山頂へ。

スーパーがスタート地点なので、十分に補給を買い込んでからのスタートができますので、このコース設定はいい感じです。

4連休のおかげか、GOTOキャンペーンのおかげか、寒風山も今年一番の人手で県外ナンバーも多数見かけます。
とはいえ、そうであっても車の交通量自体はそうたいしたコトはないですし、都会や主要国道のように車からのプレッシャーを受けることはないです。

そこから脇本経由で五里合へ。
ほんとは滝の頭水源地経由で行きたいトコでしたが、あっちのコースは朝方の雨でけっこう路面が濡れたままのはずなのでこの日は回避。
中石の梨園なんかを案内しつつ、浜間口の海岸線の海の色を楽しみながら男鹿中を回り船川へ戻るコースです。

所要時間的にも4時間かからないコースなので、船川に戻ってお昼を食べるのにも向いたコースじゃないでしょうか。
今回は10時スタートでしたが、1時半までに船川に戻れましたので、居酒屋秀のタイとマグロの2色丼ランチを堪能してきました。

RideWithGPSのコースはこちらになりますのでご参考に。

男鹿半島は自転車で楽しむには絶好のコースがいくつもあります。
ただし西側の海岸線を回って楽しむにはコース取りや昼食の場所など、よく調べてからいかないと存分に楽しめない場合もしばしば。

今回の寒風山コースであれば10時までにスタートすれば、お昼を船川(男鹿駅周辺)のお店でいただけるので、フラッと来てお楽しみいただくには向いているかと思います。

雪が降るまではのここ2か月ほどは男鹿半島で自転車を楽しむ絶好のシーズンですので、この機会お見逃しのないように。

寒風山のススメ

本日は寒風山のススメです。

ぱっとみフツーの低い山にしか見えない寒風山。
ところが、知れば知るほど、行けば行くほどに良さが分かってくる、自転車乗りにとっても魅惑の山のひとつなんです。

標高にして355mしかないので、とにかくガンガン坂を登りたいという人にとっては物足りないのは間違いないですが、355mの山とは思えないほどの、お楽しみいっぱいの山であることも確か。

では、順番のオススメしていきますね。

360°の抜群の眺望

地元民的には、なんてことはない近所の低めの山という認識なんですが、ふと余所を見渡してみると、寒風山はけっこう特殊な山です。

まず、わずか355mしかない低い山なのに、山頂付近に林がありません。
当たり前ですが森林限界ではないです。
いくら北緯40度といっても、こんな低い山で樹木が生えなくなるほど寒いわけではなく。

これはすべて人の手が入って実現してることです。
凄いですよね。

かつて柴山であったこと、元は火山であること、遊水地が麓に点在することなどの理由から今でも草刈り、山焼きなどを行って山頂付近に余計な雑木や、鬱蒼とした草むらにならないように整備されているんです。

地元の人たちの愛で整備されてるんです。

その結果、山頂付近には視界を邪魔するものがなく、360°の抜群の眺望が見渡せます。
東西南北にそれぞれ特徴的な地形が広がることもあって、なかなかの絶景が広がるビューマウンテンです。

人にとって一番心地よい自然というのは、未開の原生林じゃなくて、人が長年にわたって手を入れてきた土地というのはよく言われること。
ここ寒風山では、先人が手ずから守ってきた自然の恩恵を、我々自転車乗りがいっぱいに受け取れる気持ちの良い山なわけです。

山頂まで整備された舗装道

355mの低い山ということもあって、山頂まできちっと車が入っていける舗装道が整備されています。

もともと観光有料道路だったので、見晴らしのよい場所を選んで道が通されているので眺めも最高。
山頂まで自転車で安全に通行することが可能というのは自転車乗り、特にロードバイクを愛好する人にとってはありがたいポイント。

明確にのぼりが続く道路で、比較的交通量も少なめということでSTRAVAのセグメント等もたくさん設定されてます。
見ず知らずの人とのタイムトライアルができるのも楽しみの一つです。
何の気になしに走って自己ベスト更新できた時もうれしいですしね。

新しい機材を投入した時のベンチマークとしてタイム計測するのも機材スポーツとしての楽しみです。
比較的小さな山ですので何度か登って平均をとったりとか。
タイヤを軽いものに変えたときなんかは明確にタイム差でますし。

登りがいのある大きな山岳道路でも、よほどの理由がある場合を除き、山頂まで舗装道があることは稀で、文字通りの山頂ゴールができる貴重な山でもあります。

涼しい脇本コース、見晴らし良好な滝川コース

寒風山の道路はのぼり口か4か所、脇本と滝川に2か所づつ。

脇本側(東側)は途中までは木が生い茂ってるため、コースが日陰になります。
夏でも涼しいので、夏場に登るなら脇本側から登るのがおススメ。

こちら側はひたすら上るコース設定なのでタイムトライアルなんかを楽しむ人にも向いてます。

逆に滝川側(西側)は途中に樹木がほとんどなく見晴らし良好なので、風景を楽しむならこっちの方がおススメ。

途中で一段低い頂を超えるコース設定なので、タイムトライアルみたいな遊びに向きませんが、棚田あり、山桜あり、見下ろす海、遠くの山々の稜線ありと季節によって変わる眺望をゆっくり眺めながらヒルクライムを楽しめます。

それぞれ性格の違うコースになってるので、いろんな自転車乗りの人に楽しんでもらえると思います。

何より355mという手軽さ

なによりオススメできるのは、これほど楽しめる割には標高355mと、それほどハードな山ではないというコト。

スポーツ自転車を乗り始めたけどヒルクライムにも興味ある…っていう人でも、ゆっくりペースで登れば、ギリギリ何とかなる山です。
(とはいえ最初は、誰かベテランの方に連れて行ってもらうのオススメ)

山頂に観光施設(食堂付き)もありますし、冬季以外は自動販売機も設置されてますし、山頂でグロッキーになっても補給のコトを心配しなくてもいい手軽さも売りです。

いろいろ寒風山をオススメしましたが、とりあえず登ってみないとホントのコトは分かりません。
未登頂の皆様、手軽さと抜群の眺望が絶妙にバランスした寒風山に、ぜひ遊びに来ていただければ。

OMAKE

というわけで、寒風山を含めたモデルコース紹介!

こちらは寒風山を西側から登って、滝の頭を通過して五里合をまわるコース。
山からの絶景と砂浜海岸の風を楽しめるミドルコース。
山頂から、これから走るコースを探してみるのも面白い。
一番大変な寒風山を最初にクリアするんで体力的にはちょっと楽なコースですよ。

他にもいろいろコースはあるんで、モデルコースからチェックしてみてください。

男鹿半島に自転車乗りのための秋到来

北緯40度の半島気候

男鹿半島は北緯40度で、大きく日本海に突き出す半島です。
酷暑のニュースで賑わう日本列島ですが、実はここ男鹿半島ではそうでもありません。

海(水)というのは空気に比べると温度変化がゆるやかなので、同じ秋田県内でも海沿いは夏は気温が上がりにくく、冬は下がりにくいという特徴があります。

そして日本海に突き出す男鹿半島はその影響を一番受けやすく、特に今年は過ごしやすい気温で推移しています。

この夏通じても最高気温が30度に届く日は数えるほど。

たとえ昼は気温が上がっても、夜にはかなり下がるため寝苦しさで疲れが取れないという日は少ないため体調管理もかなり楽。

めちゃめちゃ過ごしやすかった2020年の「男鹿半島・夏」です。

お盆を過ぎたら男鹿半島に行こう

男鹿半島もお盆をすぎて、じわじわ気温が下がり始めました。
この時期こそ、自転車で男鹿半島を楽しむ絶好機。

特別な暑さ対策をする必要もなく、いつものサイクルウェアにちょい多めのボトルと日焼け止め程度で存分に自転車ライドを楽しめる季節が戻ってきてます。

個人的にも、朝早起きして自転車を楽しむと秋の気配をちらほら感じられるようになりました。

こちら今朝近くの山の麓のヒミツのルートを走った時の写真で、体感的にも「涼しい」と感じられる最高の時間でした。
この時期、この一瞬の楽しみが味わえるのは、男鹿半島や以北の海沿いの地域だけ。

同じ秋田県内で比べても、男鹿と内陸では最高気温が5度は違ったりします。

秋の初めの男鹿半島オススメコース

ちょっと休みをとって車で移動、一泊して朝から走り始めるのがオススメです。
基本的に男鹿半島は「一周」するコースを組みやすいので、車を停めてそこをSTART/GOALにして楽しむのに向いてます。

フルに満喫するなら「男鹿半島一周

そこまで必要ないなら「寒風山」を入れたコースが夏の爽快感を感じられてイチオシ。

日本全国に自転車で走って楽しいコースは多々ありますが、この時期、この気温で、夏の爽快感と、夜の秋の気配で快適に走れる地域はそう多くはありません。

ぜひ、この時期のライド予定に男鹿半島を入れていただくことをオススメいたします。

男鹿半島への入り口(トンネル注意)

梅雨明けはまだですが、雨空も落ち着いてきた男鹿半島は、いよいよ最高の自転車シーズンへと向かっています。

基本的には交通量の多さを気にしなくてもよい男鹿半島ですが、唯一の例外が秋田市方面からバイパス沿いに船越、脇本、羽立と移動するルート。

基本的には自歩道(自転車が走行してもよい歩道)があるので、そちらを走る分には交通量の多さは気にしなくてもいいのですが、車道を走る場合は十分に車両の動きに注意しながらの走行をお願いします。

必ずしもよけてくれる車ばかりではないですので。

トンネル注意

そして、今の時期もう一つ注意が必要なのは生鼻トンネル。

一昨年の大雨で崩れたトンネル手前の道路の改修工事が続いているため、海側のトンネルが閉鎖されています。

結果的に山側のトンネル一本を対面通行することになるため非常に狭く、車での運転も要注意な状況です。

自転車が走れる歩道も用意されてはおらず、安全に自転車が走れるルートとしてはお勧めしがたい道路状況です。

トンネル迂回

トンネルの中での安全確保は、乗り手のスキルや経験よりは、運の方が大きいです。
なのでベテランライダーでもできればトンネルは避けた方がよさげ。

さらに生鼻トンネルは、トンネルの前後もバリケードで1車線規制されてます。

というわけで迂回路を紹介しておきます。

トンネルの直前で旧道へと迂回して茶臼峠を迂回すると、交通量も少なく安全にトンネルを迂回できます。

茶臼峠は少々坂道を登ることにはなりますので、全くの初心者の方は船川地区からスタートするようなプランをおすすめしますが、峠自体はそれほどたいした峠じゃありません。

脇本の消防車から道の駅男鹿までのルートです。

天王からの迂回路も

あと、プランBとしては、そもそもバイパス沿いを走りたくないっていう方むけ。
天王グリーンランドからバイパスを回避して茶臼峠に向かうルートもありますので、こちらもおススメ。

天王グリーンランドから江川のコンビニまでは田んぼのなかの農道で、めったに車は通りません。

コンビニから先は、男鹿半島に続くもともとの旧道で、それなりに住宅街の中を通りますが、バイパスに比べると交通量はわずかです。

ただしコンビニやお店が限られるため、補給は十分に用意しての移動が必要。

どちらのルートを通るかは皆さんの選択次第ですが、とにかく交通量の少ないルートを選びたい方は、こちらがオススメになりますのでご参考に!